ご挨拶

初めまして、むさしの台駅前ひふ科の院長をさせて頂きます當麻秀信です。私の地元は東京都大田区で、医療とはまったく無関係のごく一般家庭で生を受けました。

私が皮膚科医になろうとしたきっかけは、私自身幼少期から、アトピー、蕁麻疹、ニキビ、ニキビ跡、脂性肌と多くの皮膚トラブルに悩んできたことが始まりでした。
その後医大を無事卒業、東邦大学大森・佐倉病院皮膚科を経て、その経験を訪問診療に活かしながら、都内皮膚科クリニックでは一般皮膚科に加えて美容皮膚科にも携わらせていただきました。

私の診療の基本理念としては、患者さんの気持ちに寄り添い、しっかり診て聞いて患者さんにあった診療をお届けすることです。
そのせいか、問診にしっかりと時間を費やすこともしばしばあり、患者さんをお待たせしてしまうこともありましたが、いわゆる3分診療でささっと診察を終わらせてしまうよりも、しっかりとお話を聞き治療方針を考えることのほうが大切だと私は思っています。
そのため、度々お待たせしてしまうこともあると思いますが、待っている時間は他の患者さんの大切な時間でもあります。どうかその点のほどご理解頂けたら幸いです。

最後に、まだまだ勉強しなければならないことも多く、不慣れな点もありますが、伝統的な皮膚科診療から新しく広がってきた治療まで、そして歳を重ねてもいつまでも若々しく美しい肌を作るお手伝いをさせて頂ければと思いますので、愛くるしいスタッフ共々どうぞよろしくお願い致します。

略歴